◎写真は、裏山で撮影したヒメウズ(姫烏頭/キンポウゲ科/花言葉:−−−)の花です。 ◎ウズ(烏頭)は、厳密に云うと「トリカブト(鳥兜/キンポウゲ科)の【根】」ですが、トリカブト全草を指す呼び名としても使われますから、ヒメウズは『小さなトリカブト』という意味になります。 ◎写真で花弁に見えている部分は萼片でして、萼片より短い本物の花弁はその内側にあります。 ◎下を向いて咲くのがヒメウズの特徴ですから、花の内部を撮影するのは(知漢流で撮る限り)不可能です (^^ゞ ◎そそ、このヒメウズの花は5mmぐらいの小さな花である上に、葉茎が風によく揺れる構造になっていますから、カメラのISOを200にした上で、風が止む一瞬を10分間ほど待って撮影しました。 |