◎写真は、(最寄りバス停)近くの畑で栽培されているゴマ(胡麻/ゴマ科/花言葉:−−−)の花です。 ◎ゴマの花は大きくて(花長:約3cm)、しかも容姿端麗ですから、実に見応えがあります ^^v ◎写真を撮った畑のゴマは全て薄ピンク色の花でしたが、白色の花を咲かせるゴマもあります。 ←薄ピンク色の花(上の写真)は“黒胡麻”の花で、白い花を咲かせるのが“白胡麻”。 ◎(食材としての)胡麻が好きな人には申し訳ありませんが、美味いと思って胡麻を食べた記憶が知漢にはありません (^^ゞ ◎っとも、胡麻を不味いと思った事もありませんから、胡麻がトッピングされている料理や、胡麻塩おにぎり等々は抵抗なく普通に食べます。 ◎ただし、胡麻から絞った“胡麻油”は好きですねぇ〜。あの香りと芳ばしさはたまりません。 ◎料理の中に数滴垂らしただけでバレてしまう胡麻油ですから、本来の隠し味にはなりませんが、隠し味的に使う胡麻油が知漢は好きです。 ◎そそ、一般家庭ではなかなか(経済的な理由により)出来ませんが、天ぷら専門店(天ぷらだけで勝負している店)が天ぷらを揚げるのに使っているあの油も胡麻油です。 ◎たった数滴で強烈な個性を自己主張する胡麻油だのに、天ぷらに限っては、胡麻油が自己主張せず素材の風味を活かす役割に徹するのって、考えてみれば不思議ですよねぇ〜。 |