◎写真は、自宅から徒歩1分ぐらいの場所で咲いているコシロノセンダングサ(小白の栴檀草/キク科/花径:約2cm)の花です。 ◎コシロノセンダングサが“Sin-Syo's HP”のTPに貼られるのは、今年2度目です(←1度目は2007-06-25)。 ◎なぜ、この季節に2度目のコシロノセンダングサを貼ったかは、[TP-Pics]に保管されている、1度目(2007-06-25)のコシロノセンダングサの解説文を読めば、納得して頂ける事でしょう ^^v ◎その解説文で書いたように、コシロノセンダングサが咲く本来の季節は秋です。 ◎なものですから、自宅周辺や裏山のあちこちで、(6月の時とは違い割りと簡単に)可愛いこの花を見つける事が出来ます。 ◎あはは、もう耳タコかも知れませんが、『条件さえ整えば、植物は一年中花を咲かせ、一年中種を作りたがる(=自らのDNAを残したがる)』と云うのが知漢の持論です。 ◎その持論を互いの共通言語にしてコシロノセンダングサと会話をすると、『自分(=コシロノセンダングサ)としては、晩秋の頃の気候が一番好きなんだけど、5月〜6月頃の気候も許容範囲内だから、一応、その頃(5月〜6月)にも“探り咲き”するんだよね。本当は1年中咲き続けて種を残したいけど、7月下旬頃から始まるあの暑さ(=夏)だけは「勘弁してよ!」だから、あの暑さが失せるまでは、しばらく咲かない事にしてるけどね。それと、12月の冬至の頃以降は、あまりにも寒さが体(=花)に堪えるのと、あはは、花を咲かせても花粉を運んでくれる虫がいないから、翌年の5月〜6月頃までは熊みたく冬眠するんだ』と、コシロノセンダングサが知漢に向かって饒舌に語ってくれるのです ^^v ◎そそ、コシロノセンダングサがいかなる植物であるかについては、[TP-Pics]にある2007-06-25のアーティクルで述べていますから、そちらをご覧下さい。 |