◎写真は、神社で咲いているオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢/ゴマノハグサ科/花言葉:誠実|忠実)の花です。 ◎花期は一般的に「2月〜5月」とされていますが、注意深く探せば裏山では12月〜1月の間もオオイヌノフグリの花を見つける事ができます。 ◎2007年の[TP Pics]を見ると、2月2日に裏山でオオイヌノフグリの花を撮影していますから、季節の移ろいは今年も順調なようです ^^v ◎パッチリと見開かれた西洋人の乙女の瞳を連想させる瑠璃色のこの花は、見ているだけで、何だか心がウキウキしてきます。 ◎っとも、この花を見て知漢の心がウキウキするのは、“乙女の瞳”を連想するからだけじゃありません。この花は、朝、太陽の光が当たると花を開き、夕方、太陽光線が弱くなると花を閉じます。また、昼間でも、曇天で太陽光線が弱い時は花を閉じてしまいます。 ◎つまり、写真のようにオオイヌノフグリ(の花)がパッチリ!開いている時は、間違いなく、太陽光が知漢の身に燦々と降り注いでいる時ですから、その陽気のせいもあって、気持ちがウキウキして来るのです。 ◎フグリが如何なるものかは、2007年の[TP Pics](2007-02-03)で説明していますから、そちらをご覧下さい。オオイヌノフグリの果実の形状は、本当に・・・そっくりです (^^ゞ |