◎写真は神社のすぐ側で群れ咲いているヒガンザクラ(彼岸桜/バラ科/花言葉:心の平安)です。 ◎蕾がほとんどなかったので、写真を撮った頃が「満開」だったのでしょう。 ◎ヒガンザクラは、名前を漢字(=彼岸桜)で見れば分かるように、まさしく、春のお彼岸の頃に咲きます。 ◎年によって多少バラツキはありますが、知漢の頭(記憶)にある歳時記で云うと、ヒガンザクラがまずフライング気味に咲き始め、それを見たソメイヨシノが『いかん!遅れを取った!』と云わんばかりに咲く感じでしょうか (^^ゞ ◎ヒガンザクラとソメイヨシノは開花期が接近しているのと、両者とも、葉が出るより前に花だけを咲かせますから、よく間違われます。←特に、ソメイヨシノが咲き始めてからは。 ◎「暑さ寒さも彼岸まで」の例え通り、ヒガンザクラが満開になれば「まさしく春」なので、知漢の頭の中ではその時期に裏山で咲き始める花々が走馬燈の如く駆け巡り、ジッとしていられません。←それが、3月25日の裏山散策 (^^ゞ ◎あはは、自分で予め取り決めておいたスケジュールで云えば、割り込みワークで裏山散策へ出向いた3月25日は、「3月28日と29日に予定されている仕事の下準備を終えるタイムリミットの日」でした。でも、満開のヒガンザクラを見てしまってはねぇ〜。 ◎なもんで、“Time-Limit”を「2晩ほど徹夜すれば後で何とかなるさ」と勝手に和訳し、行っちゃいました、裏山に。 ◎ヒガンザクラの花言葉(=心の平安)じゃありませんが、満開のヒガンザクラを見て我慢していると“心の平安”が乱され、平安を欠いた心で仕事をしても、決していい仕事は出来ません。←少々、詭弁っぽい?かな? (^^ゞ |