◎写真は、神社の駐車場で咲いているムスカリ(ユリ科/花径:5mm/花言葉:寛大なる愛)の花です。 ◎誰かが植えたのでしょうけれど、毎年この時季になるとこの愛らしい花が神社へ向かう参拝者達を迎えてくれます(←このムスカリのすぐ側を通らないと神社へは行けない)。 ◎そそ、この花が毎年咲くのは、枯れても球根が地中に残っているからです。・・・秋になったら球根を2〜3個掘り出して、自宅で鉢栽培してみようかなぁ〜 ^^v ◎このムスカリ、イギリスでは“グレープ・ヒヤシンス(Grape Hyacinth)”と呼ばれていました。“ブドウの果実(房)”と“ヒヤシンス(花)”を知っている人は、上の写真を見ながら(頭の中で)天地を逆にしてみて下さい。ねっ、上手いネーミングでしょ“グレープ・ヒヤシンス”って。 ◎無限花序の先端部にある蕾がまだまだ小さいですから、もうしばらくの間ムスカリの花を楽しめそうです ^^v |