◆写真は、弥谷寺へ向かう山道で撮影したヒナギキョウ(雛桔梗/キキョウ科/花言葉:少女の恋)の花です。 ◆ヒナギキョウの「雛」は、「小さい」とか「愛らしい」という意味の接頭辞(=接頭語)ですから、「雛桔梗=小さくて愛くるしい桔梗」とでも“知漢和訳”しておきましょうか。 ←ヒナギク(雛菊)の「雛」も同様。 ◆にしても、このヒナギキョウの花色、素敵ですよねぇ〜 ^^v ◆知漢がイソトマ(キキョウ科/園芸植物)の花を好むは、イソトマの花色がヒナギキョウの花色と全く同じだからです。 ◆『ヒナギキョウの花があまりにも愛らしいので庭へ持ち込んだところ、増え過ぎて(=雑草化してしまい)大いに焦った』という話を、仲間から聞いた事があります。 ◆で、かつてヒナギキョウを庭へ持ち込み閉口した(雑草管理に疎かった)その仲間(女性)も、今では某方面隊の最高責任者(某地方の連隊長諸氏を束ねる立場)に立っておられる“雑草との攻防”の達人ですから、庭の一角にヒナギキョウを自在に繁茂させて楽しんでおられるそうです。 ◆脱線が過ぎぬように端折りますが (^^ゞ、7年前に庭の雑草を殲滅する目的で知漢が始めた“雑草との攻防”を、7年間、毎日続けて来た者達(知漢含む)が得た結論は、『雑草を(毎日ひたすら手で引っこ抜いて)殲滅させるスキルは、雑草も植物も(そして自分をも)自在に育て上げるスキルでもあった』と云う辺りのコンセンサスに落ち着いています。 |