◆写真は、裏山で咲いている(切り花として出荷する)ハナモモ(花桃/バラ科/花言葉:恋のとりこ/花径:約30mm)です。 ◆ハナモモには八重咲きと一重咲きがあり、色も薄ピンク〜濃ピンク(←赤に近いピンク)と変化に富んでいます。 ◆裏山で栽培されているのは、写真の[薄ピンク・一重咲き]のハナモモのみです。 ◆花の一輪一輪を見ると白色に近い色をしていますが、(桜の花がそうであるように)離れた場所からマスフラワーとして見ると、いい感じのピンク色に見えます。 ◆神社より高い場所に、このハナモモが植えられている広い山畑があり、そこは海岸(山を背にする神社と反対側の瀬戸内海)から見ても、濃いピンク色の塊に見えます。 ◆がはは、脱線しますが、神社&知漢宅の住所に出て来る“字(あざ)名”の“片山”とは、『一方だけが山の斜面になっている場所(一方が山の斜面で、反対側は平地)』と云う意味に由来します。←全国共通。 |