◆写真は、自宅から神社へ向かう路傍で咲いているナガミヒナゲシ(長実雛罌粟/ケシ科/花径:約60mm/花言葉:癒し)の花です。 ◆野草としては桁外れに大きな花径を持ち、鮮やかなオレンジ色の花弁が風に揺れる様は見事です。 ◆この花に関する詳細は、[TP Pics/2008-04-30]に書いていますからそちらをご覧下さい。 ◆写真の[EXIF情報]をご覧頂ければ分かるように、このナガミヒナゲシの写真は[ISO=1600][FNumber=13][ShutterSpeedValue=1/1600秒]で撮影しています。 ◆ナガミヒナゲシが風ブレを起こしやすい花だからと云って、ISOを1600まで上げ、1/1600秒の高速シャッターを切る必要はあるのでしょうか? ◆あはは、答えは(勿論)ノー!です。 ◆来月(5月)は、山の薄暗い場所で咲く各種ウツギ類の花を撮影する事になるので、それに備え、高感度撮影を試しているのです(^_^)v ←今日の[なんでもない写真(火鉢に五円玉)]も、ISO=1600の高感度で撮っている。 |