◆写真は、今を盛りと庭で咲いているスパラキシス(Sparaxis/和名:水仙文目[スイセンアヤメ]/アヤメ科/花径:約40mm/花言葉:−−−)の花です。 ◆スパラキシスの花は、咲いている期間が意外と短いので、油断していると“花の盛り”を見逃してしまいます (^^ゞ ◆植性は極めてタフで、住む人がいなくなった廃屋の庭で健気に咲いているスパラキシスを見かけたりします。 ◆和名は水仙文目(すいせんあやめ)ですが、スイセンはヒガンバナ科ですから、アヤメ科のスパラキシスとスイセンの間には縁もゆかりもありません。 ◆がはは、和名にケチをつけるつもりはありませんが、どうひいき目に見ても、この花から水仙を連想する事が(知漢は)出来ません (^^ゞ ◆パッ!と見ると、スパラキシスにフリージアの雰囲気が漂っていませんか?それもそのはず、フリージアはスパラキシスと同じアヤメ科ですから。 ◆そそ、そのフリージアも「水仙被害」を被っておりまして、なな、なんと、フリージアの和名はアサギスイセン(浅黄水仙)です(-_-;) ……フリージアのどこが水仙やねん!(-_-メ) |