◆写真は、庭で今咲いているダイモンジソウ(大文字草/ユキノシタ科/花言葉:節度/花径:約20mm)の花です。 ◆このダイモンジソウは、2002年(8年前)に鉢植えの状態で我が家へやって来ましたが、今に至るまで、一度も鉢変え(=植え替え)を行っていません。 ◆っとも、それには訳があります。 ◆今でこそ野生で見かけなくなったダイモンジソウですが、かつては、山に近い場所の路傍でよく見かけた植物です(←知漢が少年の頃)。 ◆話変わって、野生植物を育てた過去の苦い経験(失敗)から、『野生植物は決してVIP扱いするな(≒過保護に育てるな)』と学習したので、我が家では少々虐め気味にダイモンジソウを育てています。 ◆ダイモンジソウ(大文字草)の名前の由来は、この花の花姿を見れば一目瞭然ですよね(笑)。 ◆知漢が北海道から仁尾へ帰って来た時の路傍ではアキノゲシが、庭ではこのダイモンジソウが咲いています。←どちらも、知漢が仁尾を発つ時には咲いていなかった花。 |