写真は、自宅から神社へ向かう路傍で群れ咲いているカラスノエンドウ(烏野豌豆/マメ科/花径:約15mm/花言葉:絆)の花です。 どれも同じに見えるカラスノエンドウの花ですが、丁寧に観察すると(株によって)花色に濃淡の差がある事に気づきます。 去年は最も普通に見かける「濃いピンク色」の花を紹介したので、今年は「淡いピンク色」の花を探して撮影しました。←去年の花は[TP Pics/2010年/2010-03-31]にある。 上の写真を撮っている時、子供の頃にカラスノエンドウの莢で笛を作り、ピー!ピー!と鳴らしていた事を想い出しました。 今はまだ花の時期ですが、もう少しすると結実して莢が大きくなるので、昔を懐かしみ、今年は“豆笛”でも鳴らしてみましょうか……(^_^)v |