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TPを飾った花たち



2014年02月03日のTP / 撮影:2014-01-31
ニホンスイセン(ヒガンバナ科 )  花径:約30mm




  • 写真は、今を盛りに自宅周辺のあちこちで咲いているニホンスイセン(日本水仙/ヒガンバナ科/花径:約30mm/花言葉:自己愛)の花です。←自生している。
  • このニホンスイセンは細長い茎の頂点で花を咲かせる上に、帆掛け船のように風を受けやすい花の形状をしているため、微かな風でも被写体ブレが生じるのでマクロレンズを使った撮影(f値=20〜22)は意外と大変です(>_<)。
  • ニホンスイセンの花を紹介する時は毎回決まって書いているような気もしますが、どうしても知漢は、この花を見ていると「玉子の目玉焼き」を連想してしまいます (^^ゞ
  • っとも、植物解説の方で書いたように、(ニホンスイセンのみならず)ヒガンバナ科であるスイセンは全草(葉も茎も花も)有毒植物ですから、「絶対食べちゃいけない目玉焼き」ですけどね。
  • この花が最も盛大に群れ咲く立春(今日が節分で明日が立春)の頃になると、「仁尾の春も遠からじ」と云ったところです。
  • また、毎年この花が見頃を迎えると、裏山で咲いているマンサク(満作/マンサク科)の花が気になってしょうがない知漢です。

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