Sin-Syo's HPのTPを飾った花たち



2015年05月04日のTP / 撮影:2015-05-04
アカバナユウゲショウ(アカバナ科 )  花径:約15mm



  • 写真は、自宅から徒歩15歩ぐらいの場所で咲いているアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧/アカバナ科/花径:約15mm/花言葉:臆病)の花です。
  • 覚えておられるでしょうか、5月1日の[Diary]で書いたアカバナユウゲショウの事を。『観音寺市(香川県)の小さな公園で、アカバナユゲショウの花がボコボコ咲いていた』と書いたあのアーティクルです。
  • 上の写真を撮影した場所では、たった一輪咲いていたアカバナユウゲショウですが、既に蕾が沢山ついていたので、これからポツリポツリと咲き始めるでしょう。←アカバナユウゲショウの花は、この時季から9月頃まで咲きます。
  • 因みに、自宅周辺(自宅から徒歩30歩ぐらいの場所)で最初にアカバナユウゲショウを見かけたのは2011年5月5日であり、それから少しずつ(年々)移動して、現在の徒歩15歩ぐらいの場所までやって来ました。
  • アカバナユウゲショウと同じアカバナ科を代表する路傍花にはツキミソウ(月見草)があり、ツキミソウの仲間は夕方開花して翌朝萎んでしまう花が多いからでしょうか、この花に「赤花夕化粧」と云う名がつけられたのは。
  • もっとも、ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草/アカバナ科/花色:ピンク)と同様、アカバナユウゲショウも昼間咲いているアカバナ科の花です。←ヒルザキツキミソウの花を見たい方は、[TP Pics/2010-06-20]をご覧下さい。
  • アカバナユウゲショウの花が咲き始め、柿の葉(新葉)のライトグリーンが目に眩しい季節がやって来ると、いよいよ「ホトトギスの初啼き待ち」です。←自宅周辺では、毎年5月中旬〜下旬頃に「ホトトギスの初啼き」を耳にします。