- 上の写真は、神社で咲いているホシギキョウ(星桔梗/キキョウ科/花径:約30mm/花言葉:感謝)です。←このホシギキョウは、神社へお詣りに来る方が、毎年花が咲くと持って来て下さる鉢植えのホシギキョウです。
- ホシギキョウの名前ですが、“アルペンブルー( or カンパニュラ・アルペンブルー)”の名前で覚えている方も多いのではないでしょうか。
- 実は知漢も、“アルペンブルー”の名でこの花を覚えた口ですが、ホシギキョウ(星桔梗)もその花姿をよく表している素敵な名前なので、今はその時々で両方の名を使い分けています。←年輩者とこの花について話す時は、(横文字ではない)ホシギキョウの名を使っています(笑)。
- 見ての通りとても可憐で清楚な感じの花を咲かせるホシギキョウですが、そのタフな植性たるやなかなかのものらしく、地植えにして庭で育てている人の話を聞くと、『ほっといてもなんぼでも株が増える』のだそうです。
- これを書きながらフッと思い出しましたが、神社では同じくキキョウ科のホタルブクロ(蛍袋)が徐々に草丈を伸ばしています。←こちらは地植えです。
- ホタルブクロの花が咲き始めると6月ですから、その前に何としても、(毎回毎回書いて恐縮ですが ^_^;)「誰よりも早くホトトギスの初啼きを聴かねば!」と、昼夜を分かたず耳を欹てている今日この頃の知漢です (^^ゞ ←ホトトギスは普通の鳥と違い、夜中でも鳴きます。
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